イオンnews|新感覚ドリンク「トップバリュ クラフテル」第2弾は7品目
イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は11月28日(火)に、アルコールでもソフトドリンクでもない新感覚クラフトドリンク「トップバリュ クラフテル」の第2弾として7品目を発売する。東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県の「イオン」「イオンスタイル」「まいばすけっと」など640店舗で販売する。
「若者のアルコール離れ」や、ポジティブにあえて飲まない“ソバーキュリアス”という新たなライフスタイルが若年層を中心に拡がっている。イオンは今年9月、こうしたニーズに対応するために「クラフテル」第1弾として「19 Nineteen」シリーズ2品目を発売した。 “アルコールでもソフトドリンクでもない”新感覚ドリンクとして「新しい味覚を体験できるドリンク」「想像を超えた味」「クセになる味」といった評価の声が寄せられているという。
「クラフテル」第2弾は、「19 Nineteen」シリーズから「謎めき グレナデングレープフルーツティー」「曖昧 アールグレイレモネード」「飄々 Wシトラスエード」など7品目が投入される。
ドリンクのスペシャリスト「香飲家」監修のもとで開発した、ハーブやスパイス、果実などの素材を組み合わせたレシピで、飲み進めるほどに「渋み」「苦み」「コク」「酸味」「塩味」といった奥深い味わいと「香り」が感じられるように仕上げた。
また商品を選ぶ時から楽しんでもらえるよう、個性的なネーミングとパッケージを採用している。たとえば「謎めき グレナデングレープフルーツティー」は、“香り高いティーベースの中に、甘酸っぱいザクロやグレープフルーツ。色々な食材の味わいを探してみて。”というイメージで開発している。
多彩なラインアップと、ネーミングやパッケージデザインから、その日の気分や飲みたいシーンに合わせてフレーバーを選んでもらう。それを意図してた。