コープみらいnews|10周年記念サワー発売/事業エリアの原材料使用
生活協同組合コープみらい(埼玉県さいたま市、熊﨑伸代表理事理事長)は1月29日(月)、創立10周年を記念し、「コープみらい10周年アニバーサリーサワー」(350ml 税込173円)を、コープみらいの店舗(125店舗)で発売した。小型店「ミニコープ」は1月31日(水)から発売。コープデリ宅配では、1月29日から注文受付を開始している。
「コープみらい10周年アニバーサリーサワー」は、コープみらいの事業エリアである千葉県・埼玉県・東京都で生産された素材をブレンドしたサワー。アルコール分4%、果汁3%。
原材料は、かぼす果汁、レモン果汁、ウォッカ、はちみつ、果糖ぶどう糖液糖(国内製造)などを使用している。製造者は広島県福山市のアシードブリュー。栃木県の宇都宮飲料工場で製造される。埼玉県秩父郡市産の黄色く完熟した「黄金かぼす」(JAちちぶ)と、温暖な千葉県南房総市の気候を生かして栽培されたレモン(JA安房)に、東京・銀座のビルの屋上で養蜂を行うNPO法人「銀座ミツバチプロジェクト」(ginpachiの銀座はちみつ)のはちみつをブレンドすることで独自のサワーに仕上げた。
商品はコープみらいのほか、いばらきコープ(茨城県)・とちぎコープ(栃木県)・コープぐんま(群馬県)・コープながの(長野県)の各店舗でも1月29日から販売している。