キリン堂news|日本百貨店プロデュースの新PB発売
関西圏にドラッグストア、調剤薬局を約400店舗を展開する(株)キリン堂(大阪府大阪市、寺西豊彦社長)は日本全国のこだわりの食品や雑貨を販売する(株)日本百貨店(東京都港区、浮ケ谷祥社長)とプライベートブランド(PB)商品を開発した。
キリン堂のPB「楽・美・健・快」の新シリーズは「キリン堂の女性スタッフが考えた手軽に健康生活シリーズ」。第一弾として開発支援した「薬膳スパイス」を配合したレトルトカレーを、3月8日(金)から順次、全国のキリン堂店舗で発売している。
「骨付きチキンのととのう参鶏湯カレー」は、ゴロっと入った骨付きチキンに、厳選したスパイスと、”ととのう”素材である生姜・クコの実を加え、深みのある味わいに仕上げた参鶏湯風カレー。
「黒毛和牛がゴロっと入ったいきいきビーフカレー」は、黒毛和牛を使用し、牛肉の旨み、ソテーした玉ねぎの甘み、スパイスの香りを効かせて仕上げた本格欧風カレー。
「トマトとバターのうるおうバターチキンカレー」は、”うるおう”素材のトマトとバターをたっぷり使い、カシューナッツでコクと旨みを足した、濃厚でまろやかな味わいのカレーとなっている。
「キリン堂の女性スタッフが考えた手軽に健康生活シリーズ」は、「楽・美・健・快」なライフスタイルを目指すキリン堂の女性スタッフが、忙しい女性のために手軽においしく、健康的な食事をサポートすることをコンセプトに商品提案を行う新シリーズ。
今回は、「ととのう」「いきいき」「うるおう」をテーマに、高麗人参、みかんの皮、ナツメなどの漢方素材と厳選したスパイスを配合して開発された。
開発レシピには、数多くのカレー・スパイス花蓮のレトルト商品の企画監修で知られる(株)スペーススパイスが監修した。