エムアイフードnews｜猿田彦珈琲コラボ企画第2弾｢珈琲ゼリー｣発売

三越伊勢丹のグループ会社で、首都圏を中心に19店舗のスーパーマーケット（クイーンズ伊勢丹）を運営する(株)エムアイフードスタイル（東京都新宿区、雨宮隆一社長）は3月1日(金)からスペシャルティコーヒー専門店、猿田彦珈琲(大塚朝之代表)とのコラボレーション企画第2弾として「猿田彦珈琲×ISETAN MITSUKOSHI THE FOOD　コールドブリュー　ビター珈琲ゼリー」(税込389円)を発売している。

2011年、恵比寿で創業した猿田彦珈琲との初コラボが実現し、昨年6月に発売した「猿田彦珈琲×ISETAN MITSUKOSHI THE FOODコールドブリュー珈琲ゼリー」は累計約3万5000個以上を売り上げ、好評だった。今回、第2弾として「猿田彦珈琲 × ISETAN MITSUKOSHI THE FOOD　コールドブリュー　ビター珈琲ゼリー」を投入する。

猿田彦珈琲は「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」をモットーに、2011年東京・恵比寿にて創業したスペシャルティコーヒー専門店。素材、焙煎、抽出といった各工程において、自社の一哲学をもって取り組むことで猿田彦珈琲外提供するコーヒーは人気を集めている。

今回の「猿田彦珈琲×ISETAN MITSUKOSHI THE FOOD　コールドブリュー　ビター珈琲ゼリー」は、昨年発売の「コールドブリュー珈琲ゼリー」を購入した顧客から「甘さ控えめが食べてみたい！」という声があり、開発した。

「味の決め手であるコーヒー豆は猿田彦珈琲の人気ブレンド“猿田彦クラシック（深煎り）”。香ばしさ、コク、甘み、王道の魅力を表現した深煎りブレンドで、余韻にはダークチョコレートを思わせる風味が特長。コールドブリュー製法だからこその角のないコーヒー本来の香ばしさとコクと苦みを引き立たせ、よりコーヒー好きの人も満足できる一品になった」（同社）。

冷やしてそのまま楽しむほか、バニラアイスを添えたり、クラッシュしてから冷たい牛乳を注いでドリンク風にアレンジしても楽しめるという。