コープさっぽろnews|道内協働プロジェクト第2弾のスイーツ期間限定販売

生活協同組合コープさっぽろ(札幌市西区、大見英明理事長)は4月1日(月)から1カ月間、「いなぞう謹製 桜香る道産バターどら焼き」(1個入り税込300円・2個入り500円)をコープさっぽろの一部店舗55店舗で発売する。

商品は、ホクレン農業協同組合連合会とスイーツ製造・販売会社による「OMOCHI革命プロジェクト」参画商品第2弾で、コープさっぽろのオリジナル和菓子ブランド「いなぞう」の新商品となる。

北海道は全国一位のもち米生産地であるが、人口減や食生活の多様化により、消費減少が進むもち米の活性化につなげたいことからプロジェクトに賛同した。

プロジェクトには、(株)一久、千秋庵製菓(株)、(株)わかさいも本舗などの和洋菓子の専門店、芸能企画事務所の(株)クリエイティブオフィスキューなどが参画している。

商品では、北海道産もち米に加え牛乳や乳製品も使用し、道産食材の消費拡大を目指す。コープさっぽろによると、商品の特徴について「道産バターと桜餡の柳餅をサンドした、甘さ控えめの新感覚生どら焼き。求肥のもちもち感やいちごの甘酸っぱさ、道産バターの塩味と生クリームや桜餡の甘味が重なり合い、それらをどら焼きの皮が優しく包み込んでくれる。食べ応えがあり、様々な食感や味のハーモニーを楽しめる」と説明している。

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