良品計画news|冷凍麺類をリニューアル5アイテム4/23から発売

(株)良品計画(東京都文京区、堂前宣夫社長)は、冷凍食品の麺類をリニューアルし、鍋ひとつで簡単に作れる冷凍麺5アイテムを、4月23日(火)から無印良品の店舗とネットストアで発売する。

今回は「肉うどん」「きつねうどん」の2種をリニューアルし、「ちゃんぽん」「雲吞(わんたん)麺」「担々麺」を追加して冷凍麺のバリエーションを増やす。

「肉うどん」「きつねうどん」は麺とだしを見直しした。麺は、国産の小麦粉に変更し、きつねうどんの麺は油揚げとの食感のバランスを考えて少し太めに、肉うどんの麺は肉の脂や旨みが絡むよう細めに改良した。だしは、昆布、さば節、かつお節、そうだがつお、にぼしを使い、醤油、砂糖、みりんなどでシンプルな味付けにし、旨みを感じつつも後味はすっきりとした味に変更している。

新たに追加される「ちゃんぽん」は、キャベツ、もやし、玉ねぎ、にんじん、とうもろこしなどの炒め野菜など9種の具材を入れ、彩りよく仕上げた。スープは豚、鶏を使った白湯をベースにしたまろやかなスープに帆立の旨みを加えた深みのある味わいだ。

「雲吞(わんたん)麺」は、国産の豚肉と粗めにカットした海老をあわせ、香り高い五香粉で味付け、皮は国産の小麦粉を使用しつるっとした食感に仕上げている。スープはチキンをベースに、野菜の旨味が溶け込んだすっきりした味わいの塩味のスープ。

「担々麺」は、鶏・豚肉の旨みをベースに、牡蠣の旨み、練りごまやピーナツバターをあわせ、隠し味にお酢を使い、濃厚ながらもすっきりとしたコクのある味わいのスープ。甘辛く味つけした豚ひき肉、青ねぎがトッピングされている。

5商品は全て、価格は390円(税込み)。

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