ベイシアnews｜グンゼと共同開発｢STRETCH＋シューズ｣7/31から販売

(株)ベイシア(群馬県前橋市、相木孝仁社長)は、グンゼ(株)(大阪府大阪市、佐口敏康社長)と共同開発した「STRETCH＋シューズ（ストレッチプラスシューズ）」を発売する。7月31日(水)からベイシア57店舗で販売する。

今回の商品は「靴下を履いているような感覚で履ける」靴を目指して、履きやすさや柔らかさを実現するため伸縮性のあるニットシューズを採用。生地の伸縮性で足の締め付けを感じにくく、むくみや変形など様々な足のかたちにフィットするため、履きやすく脱ぎやすい、そして介護時などにも履かせやすい素材となっている。

また、素足の感覚に近づけるよう軽さにもこだわり、足が上げにくくても歩きやすく、足の負担を軽減する仕様となっている。さらに、インソールも低反発のメッシュ素材を採用している。

・スリッポン
全アイテムの中で1番柔らかい素材を採用。メンズ・レディース共通のデザインで、カラーはメンズが黒・ミックスグレー、レディースは黒・ベージュの各2色。税込価格で3289円(以下同)。

・スニーカー
靴紐がゴム製なので、結ばずにそのまま履ける。履き口には引っ張れるパーツがつき、履きやすいデザイン。オンオフ問わず活躍するデザインで、柔らかく足になじみやすく歩きやすいパンプス。カラーは無地は黒・パープル、柄はパープル・グレー。価格は3289円。

・パンプス
無地と柄の2種のデザインを展開。全アイテムの中で1番軽い商品。メンズ・レディース共通のデザインで、カラーはメンズが黒・グレー、レディースは黒・パープルの各2色。価格は3289円。

「STRETCH＋シューズ」は、(株)カイゴメディア(東京都渋⾕区、向笠元社長)と介護士の声を取り入れながら商品開発を行う「STRETCH＋」シリーズの第4弾商品となる。