イオン東北news｜青森中央短大の学生と共同開発、地産地消弁当販売

イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)と10月10日（木）～10月14日（月・祝）の期間、地産地消弁当の「ちゅっぴぃおすすめ！青森の味お楽しみ弁当」本体780円を青森県内の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」合計23店舗で販売する。青森中央短期大学食物栄養学科の学生と共同開発した。

青森県と青森中央短期大学食物栄養学科は2012年から地産地消弁当を共同開発している。イオン東北はこの取り組みに賛同し、ことしかた商品化へ向けた連携を図ってきた。販売商品は食物栄養学科の学生が考案したレシピの中から主食、主菜、副菜、デザートそれぞれを選定して商品化した。

なお、10月9日（水）には、青森県庁で宮下知事同席のもと、商品発表会が行われる。