イオンリテールnews|「鶴橋風月」と「千房」監修の鉄板焼き2品発売
イオンリテール(株)(千葉市美浜区、古澤康之社長)は 4月9日(水)~4月13日(日)の5日間、大阪発祥の有名店「鶴橋風月」と「千房」それぞれ監修の鉄板焼き2品を、関東・北陸信越・東海・近畿・中四国の「イオン」「イオンスタイル」約380店舗で販売する。いずれも本体価格498円。
•「鶴橋風月」監修の「モダン焼き」
創業70余年の老舗の有名お好み焼き店「鶴橋風月」。その有名店で人気の商品「モダン焼き」を再現した。細かく刻んだキャベツを入れるお好み焼が多いなか、鶴橋風月ではキャベツを少し太めの千切りにして入れることでシャキシャキとした食感が味わえる。また、お好み焼きに合わせる焼きそばは、創業以来愛されている甘めのソースがよくからむモチモチとした太めの麺で、お好み焼きと合わせた後に表面を香ばしくパリッと焦がして焼いている。酸味を抑えた特製マヨネーズをかけると、より一層おいしい。
•「千房」監修の「お好み焼豚玉」
本場大阪で昭和48年から続く、お好み焼きの名店「千房」。その有名店で定番の「お好み焼豚玉」を再現した。生地には、特製ミックス粉にかつお風味だしを加え、キャベツは粗みじんにして甘味と食感を出してふっくらとした食感に仕上げた。豚肉をのせ、絶妙なバランスの玉子でまとめ上げた本場関西風のお好み焼き。たっぷりのソースに、特製のホワイトソース(マヨネーズ風味)とあおさが食欲をそそる一品。