東武ストアnews｜生鮮PB｢まじめ農家便｣から｢赤土新じゃがいも｣4/15発売

(株)東武ストア(東京都板橋区、木村吉延社長)は4月15日(火)から、生鮮食品PB「まじめ農家便」の第8弾商品として、エグチベジフル(株)と共に取り組む、鹿児島県産「赤土新じゃがいも」を販売している。

｢赤土新じゃがいも」は、自然豊かな鹿児島県長島町の石垣の段々畑で、豊富な日の光を浴びながら栽培されている。南国の太陽で温められた石垣の予熱が、寒い季節のじゃがいもをすくすくと育てている。長島町の「赤土」は、高い保水力と水はけの良さを兼ね備えた粘土質の土壌で、じゃがいも作りに最適な土と言われている。

｢まじめ農家便」とは「おいしさを優先して手間をかけ、正直に向き合ってくれる生産者の野菜や果物を、お客さまへ紹介したい」という想いから、東武ストアが共感する生産者と商品を、売場を通して顧客に紹介する、同社初の生鮮食品プライベートブランド。

これまで、千葉県銚子産トマト、長野県飯山地区産枝豆、青森県産トマト、茨城県産さつま芋(紅優甘べにゆうか)、長崎県産熟丸味みかん、熊本県産郡築ミニトマトを届けてきた。