セブン-イレブンnews｜カロリー200kcal以下のサンドイッチ順次発売

(株)セブン-イレブン・ジャパン（東京都千代田区、古屋一樹社長）は、「シーザーサラダサンド170kcal」276円（税別）を、7月18日(火)の今日から、全国（九州、青森県、岩手県、秋田県、宮城県一部、長野県、山梨県を除く)のセブン-イレブン1万9588店（6月末現在）で順次発売する。
これまで「サラダサンド」をはじめ、カロリーを200kcal以下に抑えたサンドイッチを発売して、健康志向ニーズに対応してきた。6月27日（火）には、「パストラミポークと彩りサラダ186kcal」264円(税別)を販売した。

今回発売されるのは、「シーザーサラダサンド170kcal」。粗挽きの全粒粉を使用したパンに、サラダの定番メニューである「シーザーサラダ」を具材にした。サンドイッチは片手で手軽に食べられるフィンガーフードの代表だが、フィンガーフードは世界的な食トレンドの一つ。

サンドイッチのメイン購入者は女性だ。野菜具だくさんのサンドイッチは、カロリーを気にする女性たちにはもちろん、カロリー制限をしているシニア層のニーズにも適している。

セブン-イレブンは、全国に43カ所あるサンドイッチ専用工場の優位性を活かした商品開発を積極的に進めていく。

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