セブン‐イレブンnews|6カ国ワイナリー共同開発「ワールドプレミアム」登場
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は12月12日(火)から、新たなワイン「ワールドプレミアム」シリーズ6種を発売する。酒類を取り扱う全国のセブン‐イレブン約1万9600店舗で販売する。
本シリーズは、同社とサントリーワインインターナショナル(株)の共同開発商品である。フランス、イタリア、ドイツ、オーストラリア、チリ、日本の6カ国の、それぞれの国を代表する名門ワイナリーからこだわりの商品を集めた。
各国のワイナリーが厳選した葡萄や、独自の製法で、日本人の味覚に合わせている。また、店頭での「選びやすさ」を重視した商品名とラべルを採用した。表側のラベルはイメージを統一し、売場でひと目で原産国がわかるよう国旗の絵柄をあしらっている。
■商品の概要(価格は税込)
⑴「ワールドプレミアムフランスボルドー750ml」(1380円)
フランスの「カステル社」との共同開発商品。
⑵「ワールドプレミアムイタリアキャンティ750ml」(1440円)
イタリアのワイナリー「カンティーネレオナルド・ダ・ヴィンチ」との共同開発商品。
⑶「ワールドプレミアムドイツリースリング750ml」(1380円)
ドイツの「ファルケンベルク社」との共同開発商品。
⑷「ワールドプレミアムオーストラリアシラーズ/ヴィオニエ750ml」(1380円)
オーストラリアのワイナリー「オクスフォードランディング」との共同開発商品。
⑸「ワールドプレミアムチリカルメネール750ml」(1380円)
チリの「ニャ・マイポ社」との共同開発商品。
⑹「ワールドプレミアム日本ワイン甲州750ml」(1780円)
サントリー登美の丘ワイナリーで醸造。日本を代表するぶどう品種「甲州」を使用。
それぞれに代表的なワイナリーばかりだが、その分、「わかりやすいワイン」ということになって、コンビニエンスストア業態にぴったりの商品となった。
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