イオンリテールnews｜3/12機構改革/商品担当組織に｢新業態開発部｣を配置

イオンリテール(株)（千葉市美浜区、井出武美社長）は3月12日（火）付けで機構改革を行った。

商品担当組織では4つの改革を行う。
第1に、専門事業本部組織下に、スペシャリティストア事業開発部、スポーツ事業部、イオンスマイル事業部、イオンモバイル事業部を配置する。
第2に、スペシャリティストア事業開発部組織下のビジネスサポート部を、管理部に改称する。
第3に、商品企画本部組織下に、グロサリー商品調達部、デイリーフーズ商品調達部、ノンフーズ商品調達部、輸入・調達管理部、海外商品部、商品管理部を配置する。
第4に、新業態開発部を配置する。

ホームコーディ事業担当組織に、生産部を新設する。

インナーカジュアル事業担当組織では、営業部を店舗運営部に改称する。また、インナー商品部を改組して、企画部と生産部を新設する。

キッズリパブリック事業担当組織では、キッズ商品部を改組して、子供商品部、ベビー商品部、ホビー商品部を新設する。

デジタル本部組織では、マーケティング部を改組して、デジタル企画部、マーケティング企画部を新設する。また、デジタルイノベーション部を、Eコマース部に改称する。

オペレーション本部組織では、ストアオペレーション部、IT･システム推進部を配置する。

経営企画本部組織では、WAON推進部、イオンスタイル・G.Gストア推進部を配置する。

ディベロッパー担当組織では、開発本部組織下に、建設部を配置する。また、リーシング企画部にディベロッパー企画部を統合する。さらに、SCサポート部をSC管理部に改称して、SC管理部組織下に地区SC部を配置する。

カンパニー組織では、商品管理部をコーディネーター部に改組する。

＊本記事は企業ニュースリリースをもとに作成している。