マックスバリュ関東news|3/1組織改正、本部組織スリム化し店舗人員強化

マックスバリュ関東(株)(東京都江東区、手塚大輔社長)は、3月1日(日)付けで、経営課題への迅速・柔軟な対応と顧客満足度のさらなる向上を目的として、①本社組織のスリム化/意思決定階層のシンプル化、②店舗への人員配置強化、③改革領域における機能強化(商品改革担当、メニュー開発G、顧客接点PTの新設)を実施する。

具体的には、①では商品本部、営業本部、管理本部を廃止し、各部を社長直下の組織とする。また、開発部、人事総務部、経営企画部を廃止し、開発総務部、経営管理部を新設する。これにより本社組織をスリム化し、②の店舗人員を強化する。

③では、商品部下のステープル統括を廃止し、商品部下に新たに商品改革担当を配置する。また商品部にメニュー開発G(グループ)、経営管理部に顧客接点PT(プロジェクトチーム)を新設する。

これらの組織変更に伴って人事異動も行う(3月1日からの新職)。
宮田正幸 取締役営業部長
太田潤 開発総務部長
小林良三 経営管理部長

*本記事は企業ニュースリリースをもとに作成している。

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