バローnews|高校生への接遇研修/「全国高校文化祭2024」に協力
(株)バローホールディングス(岐阜県多治見市、田代正美会長兼CEO)は、7月31日(水)から8月5日(月)にかけて行われる「第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)」に向けて、大会の企画・運営を行う生徒実行委員会を対象とした接遇研修を実施する。
全国高等学校総合文化祭は、全国から約2万人の高校生が集い、芸術文化活動の祭典。総合開会式やパレードからなる開会行事から始まり、19 の規定部門と3 つの協賛部門で発表・展示・競技などが行われる。約10 万人の観覧者が訪れる、国内最大規模を誇る「文化部のインターハイ」。
バローでは社員講師を派遣し、実行委員会のメンバー約20名に対して、全国から大会に参加する高校生や大会関係者に対するおもてなしに必要な接遇やマナーに関する研修を行う。この研修は、岐阜県と㈱バローホールディングスとの包括連携協定に基づく取り組みの一つとして実施するもの。