ミニストップnews|18年挑戦状はハロハロ・パフェ32個で1000ポイント贈呈
ミニストップ(株)(千葉県千葉市、藤本明裕社長)は「ミ二ストップからの挑戦状」を全国のミニストップ2234店(2018年5月末現在)で実施する。WAONカードを活用したキャンペーンだ。期間は6月22日(金)から2018年8月31日(金)の71日間。
ミニストップからの挑戦状は、「ミニ=32」に合わせて、期間中にハロハロ・ パフェを32個食べた人に、1000ボーナスポイントをプレゼントする。WAON POINTカードを提示するか、電子マネーWAONでの支払い、イオンカードの提示あるいはクレジットでの支払いが条件だ。
対象商品は期間中に販売している、店内加工のハロハロおよびパフェの全品。たとえば「アップルマンゴーパフェ(税込価格350円、以下同じ)」「白桃パフェ(350円)」「ハロハロ 果実氷いちご(320 円)」などで、6月22日(金)からは新製品として、希少品種のハワイ産マウイゴールドを使用した「ハロハロ ハワイアンパイン(290円)」もラインアップに加わる。
ハロハロとは、タガログ語(フィリピンの言語の一つ)で「混ぜこぜ」という意味。フィリピンの代表的なかき氷デザートだ。中に入れる食材に特別な決まりはなく、色や食感、味の異なる甘いものとかき氷を混ぜながら食べて、最後はジュースのように飲むこともできる。ミニストップの夏の人気商品だ。期間中の7月・8月には、さらに新たな商品を発売する予定だ。
昨年は「ハロハロ・パフェ30個食べたら1000ボーナスポイントプレゼント」を実施した。これを達成した人は9000人以上。1品300円として30個を買ったと計算すれば、1人9000円。それに対して1000ポイントだから、1割以上のキャッシュバックに相当する。何より挑戦者たちは、達成感を味わうゲーム感が楽しいに違いない。