イオンリカーnews|国内最大級の祭典「ワールド ワインフェス 2018」初開催

イオンリカー(株)(千葉市美浜区、神戸一明社長)は、11月10日(土)と11日(日)の2日間、国内最大級となる海外ワインの祭典「ワールド ワインフェス 2018」を初めて開催する。開催場所は東京のベルサール秋葉原1階特設会場。

「ワールド ワインフェス 2018」は、「五感でワイン再発見」をテーマに、ワインの初心者から上級者までが楽しめる一大イベントだ。会場では、世界約9カ国およそ26ワイナリーの生産者や醸造家が、直接来場者に商品への想い、魅力を伝える。またワインをサーブする特設ブースを26カ所設置する。世界各国のワインの産地や選び方、飲み方などを紹介するセミナーもある。

また、ワインとフードチケット5枚がセットになったチケットを販売する。ワインは最大4時間の「フリーフロー」(飲み放題)形式で、会場内およそ100種類のワインを自由に飲むことができる。また会場内にはバルを設け、ワインに合うメニューを提供する。ワイン飲み放題チケットは、前売りが2000円(税込、以下同じ)で当日が2500円。

また、初日の10日(土)には、今年で2回目となる「イオンワインアワード2018」の表彰式を行う。「イオンワインアワード2018」とは、カジュアルに楽しめて、値ごろでおいしいワインを100名のソムリエたちが選出するアワードだ。

手頃でおいしい「最強のデイリーワイン」、ゆったりとした気分を味わえる「週末おすすめワイン」、特別な日に気分を盛り上げる「ご褒美・おもてなしワイン」の3部門がある。受賞ワインはアワード当日に来場者に提供される。

さらに会場では、人工知能(AI)で顧客にワインを紹介する「WEBソムリエ」や「しゃべるワインボトル」も展示される。

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