平和堂news|名物七本槍一番人気を懸けた大合戦/1位は「極旨いなり」823票

(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は滋賀県観光キャンペーン「戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖」の関連企画として、11月14日(木)から11月20日(水)まで、惣菜の人気投票企画「平和堂名物七本槍一番人気を懸けた大合戦」を実施した。その結果が11月25日(月)に平和堂のスマホアプリ上で発表され、「極旨いなり(黑糖使用)」が人気投票1位を獲得した。

この結果を受けて、11月28日(木)~12月2日(月)の期間、宣言(公約)通り、史上最安値の本体価格1個50円で極旨いなりを販売する。


投票総数は3685票で、1位には823票が集まった。2位の「じゅわ旨‼️ 生姜香る鶏もも唐揚」は711票、同率3位の「手作りおはぎ各種」と「肉コロッケ」は607票、5位「手作り鯖寿司(国産真鯖使用)」541票、6位「肉餃子(あじわい豚使用)」252票、そして7位「にしん昆布巻」144票という結果となった。

「戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖」は、10月22日(火・祝)から 2020年1月(予定)まで行われている滋賀県戦国観光キャンペーン推進協議会による観光キャンペーンだ。近江(滋賀県)に多く残されている戦国時代にまつわる史跡や逸話、伝承、人物の魅力を広く伝え、体感することができる。

同社は2013年8月に滋賀県と、滋賀・びわ湖ブランドの推進、地域の一層の活性化および県⺠サービスの向上に資するため、包括的な「地域密着連携協定」を締結した。さらに今回のイベントやキャンペーンを通じて、本協定をより一層推進していく。

【結城義晴の述懐】ローカルチェーンやリージョナルチェーンがこういった地域の企画推進に協力することはとてもいい。「戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖」は、その意味で滋賀県と平和堂にとって、貴重なテーマ資源だ。ところで全くの私見だけれど、1位の「極旨いなり(黒糖使用)」は大好きだ。5位の「手作り鯖寿司(国産真鯖使用)」が一番好きだけれど。

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