イオン九州news|「本気の価格」第5弾で1000品目を価格改定
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は9月1日(水)から、「本気の価格」と銘打った価格改定を九州のイオン、イオンスタイル、マックスバリュ、ワイドマートドラッグ&フードの約220店舗で実施する。一年前に新生イオン九州が誕生してから、今回で5回目の価格改定となる。
「本気の価格」の対象商品は、食料品448品目、ベビー用食料品76品目、リカー164品目、日用品597品目の合計1285品目。ただし、イオン有家店とイオン錦店では食料品の取り扱いはなく、マックスバリュではベビー用食料品や日用品は対象外となるため、販促物には「1000品目」の表記となっている。
食料品は、ヤマザキ×イオン九州合同企画商品「もっちケーキ」などのデザートや、秋冬シーズンの重要商材であるシチューやスープ、また宅飲み需要の高まりに合わせてチューハイやおつまみを強化する。
日用品は、衣替えで使用する防虫剤をはじめ、オーラルケア商品・入浴剤・衣料用洗剤・シャンプー・リンスなどの「おうち時間」に役立つ商品を中心に、秋冬に需要が高まる商品を提供する。