イオン九州news|九州・沖縄・山口の産地応援企画「大九州マルシェ」9/23開催

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、9月23日(木)からの4日間、九州内の「イオン」「イオンスタイル」62店舗、「マックスバリュ」57店舗で、九州・沖縄・山口の各県のご当地食材や加工品を取り揃えた「大九州マルシェ」を開催する。マックスバリュでは2回目の開催となる。

2019年の初開催から6回目となる今回の「大九州マルシェ」では、「作るひと、食べるひと、九州のひと」のコンセプトのもと、各県の協力で、各県県産品や地域に根ざした伝統食材など最大80品目を取り揃える。

「地元自慢」企画として、福岡・熊本両県の商品部長イチオシの唐揚げ対決を行う。あごだしつゆの旨みが効いた福岡県の鶏もも唐揚げと、天草塩とレモンの風味でさっぱりした旨みの熊本県の塩レモン唐揚げは、どちらも100グラム158円(本体価格、以下同じ)で販売する。

ほかには、佐賀県のニビシあご出汁入り干物・みりん干し3枚1000円や、長崎県の島原工房ソーセージ298円、大分県のかぼすのサイダー・日田梨のサイダー88円、宮崎県の戸村の焼き肉のたれ598円、鹿児島県の黒豚粗挽ウインナー398円、鹿児島県産黒豚ロースとんかつ398円、沖縄県の沖縄県産琉球すぎ刺身用398円、山口県のはも味天98円などの自慢の地元の味がラインアップする。

イオン九州では「地産地消」「地産域消」の拡大を目的に、2007年から九州各県の旬の食料品・加工品などを集めた県産フェアを開催している。2019年からは、さらなる九州ブランドの向上に向けて、九州各県の自慢の品を集めた企画「大九州マルシェ」として、規模を拡大しながら実施してきた。「大九州マルシェ」は九州地域戦略会議で「九州はひとつ」の理念のもと作成された「九州ロゴマーク」を活用している。

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