ライフnews|「プラチナスウィーツバナナ」を近畿圏で4月から販売

(株)ライフコーポレーション(東京本社:東京都台東区、大阪本社:大阪市淀川区、岩崎高治社長)は、首都圏店舗で年間46万個を売り上げた「ライフプレミアム フィリピン産プラチナスウィーツバナナ」を、4月から近畿圏店舗でも販売を開始した。価格は298円(税抜き)。

朝食やおやつとして、幅広い世代から愛されている「バナナ」は、近畿圏ライフでは5~6月の過ごしやすい気温が続く季節に売上げが最も高くなる。

ライフが自信をもってすすめる「今月の見て見て」の近畿圏5月商品に「ライフプレミアム フィリピン産プラチナスウィーツバナナ」が選ばれている。

「今月の見て見て」は、首都圏・近畿圏ともに、「見て、知って、試してほしい!」「試す価値あり!」と思える、そんなライフならではの魅力の詰まった商品を発信していく取り組みだ。

「ライフプレミアム フィリピン産プラチナスウィーツバナナ」の品種は、酸味が少なく甘みが強い「キャベンディッシュ」で、寒暖差が大きいフィリピンの高地で12カ月以上かけてじっくり育てられる。バナナの成長に時間をかけることで、きめ細やかなでんぷん質がたっぷり蓄えられ、熟して黄色くなる時にでんぷんが糖化して、甘くもちもちとした食感になる。

通常のバナナの育成期間は10カ月だが、「ライフプレミアム フィリピン産プラチナスウィーツバナナ」は、12カ月以上かけて栽培される。ライフはこのバナナの栽培を、昼は熱帯の強い陽ざしを受け、夜は涼しいというフィリピンの標高800m以上の土地に限定している。

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