イケアnews|「旅するTiny Home」キャンペーン実施
イケア・ジャパン(株)(千葉県船橋市、ペトラ・ファーレ社長兼Chief Sustainability Officer)は 4月5日(水)、イケアの家具でフルコーディネートされたトレーラーハウスに1泊無料で宿泊できる「旅するTiny Home」キャンペーンを実施すると発表した。
トレーラーハウス「旅する Tiny Home」には、イケアのソリューションがたくさん詰まっている。決して広くはないスペースの中に備え付けられた家具や雑貨は、全部で400点以上ある。食事をするときも、就寝するときも、リラックスするときも、あらゆるシーンで自分らしく過ごせるように工夫されている。
今回、抽選で3組のIKEA Familyメンバーにこのトレーラーハウスに1泊無料で宿泊できる体験をプレゼントする。応募期間は 4月7日(金)~5月7日(日)、宿泊可能期間は 5月30日(火)~6月1日(木)のうち1泊。宿泊場所は群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢内キャンプ場。
また、「#IKEAのサメ」として人気の「BLÅHAJ /ブローハイ」が不動産エージェントとなって、今回初登場する息子ジュニアとともに、イケアがコーディネートしたトレーラーハウスを紹介する。トレーラーハウスと「BLÅHAJ/ブローハイ」とジュニアは4月8日(土)以降の毎週末、関東のイケア店舗を訪問し、限られた空間でのホームファニッシングのアイデアを公開する。
1月に発表した「Life at Home Report 2022」のなかで、家に対してストレスを感じる一番の理由として「置き場所の定まっていないものがたくさんありすぎる」ことが挙げられた。このキャンペーンでは、特に子どもがいる家庭の悩みでもあるおもちゃの収納や、子どもが遊びながら成長できる空間づくりを提案している。
このレポートでは、理想の家に求める重要なこととして家が「くつろげる、リラックスできる」空間であることも挙げられている。そこで、今回のキャンペーンでは簡単に切り替えられるソファベッドや、折りたたみ式の天板を開いて使用できるゲートレッグテーブルを活用することで、生活時間によって役割を変え、くつろげるスペースを簡単につくることを見せている。