コープさっぽろnews|なかしべつ店に「大惣菜化プロジェクト」売場新設

生活協同組合コープさっぽろ(札幌市西区、大見英明理事長)は 6月1日(木)、なかしべつ店で「大惣菜化プロジェクト」の売場を新設する。この売場を設置する店舗はなかしべつ店で81店舗目となる。

「大惣菜化プロジェクト」とは、各部門(農産・畜産・水産・デリカ)で販売している食材(素材)の旨みを活かした惣菜を、店内調理で出来立てを求めやすい価格帯で提供する取り組みだ。

近年は、共働き世帯の拡大と時間の使い方の変化で、料理をする機会が減少傾向にある。また、北海道の平均世帯人員は2.18人と全国でも低い水準となっている。コープさっぽろでは、少人数世帯に対応した小容量で簡単便利な商品のラインナップをさらに充実させたいと考えている。

定番人気商品は以下の通り。
・農産惣菜
「トマトたっぷりサラダ」(小) 106円(税込み、以下同じ)

・水産惣菜
「鮭の塩焼き」1切れ 322円

・畜産惣菜
「若鶏ムネステーキ(ハーブ焼き)」 100g当たり 214円

・デリカ
「魚屋さんの脂ののった鮭弁当」 538円
「6種のしょうゆ使用!こだわり豚丼」 430円

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