セブン-イレブンnews｜地域フェア拡大/北海道・京都・群馬・福岡で同時実施

(株)セブンイレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は現在、全国各地で地域の代表的な食材や地域になじみのあるメニューを採用した商品を積極的に開発し、当該する地域のセブン-イレブンで販売する「地域フェア」の実施を拡大している。

11月21日(水)から12月4日(火) まで、『北海道の魅力探検フェア』『京都うまいもんフェア』『ぐんまクオリティ 応援フェア』『頑張ろう福岡フェア！』を展開する。

北海道フェアでは三國シェフ監修富良野オムカレー(650円 本体)、魚介だしの旨み網走ちゃんぽん(580円)、十勝産てんさい糖使用ふんわりミルクシューなど。

京都フェアではお出汁のきいた特製他人丼九条ねぎ使用(550円)、宇治抹茶のなめらかミルクプリン(278円)。

群馬フェアでは上州の味鳥めし重(600円)、榛名牛乳使用ブルーベリークリームオムレット(310円)などを期間限定で販売する。各フェアでは主に7～9品目の地域限定商品をラインアップする。

一部のフェアでは展開地域在住のアプリユーザーを対象としたクーポン発行サービスを行う。

セブン-イレブンでは地域フェアが地域活性化とブランディングにつながるとして、積極的に進めている。今期上期だけで36本を展開した。