イオン北海道news｜イオン江別店で｢酪農学園フェア｣12/1から3日間開催

イオン北海道(株)（北海道札幌市白石区、青栁英樹社長）は10月に学校法人酪農学園と包括連携協定を締結したことを記念し、12月1日(金)～3日(火)の3日間、イオン江別店で開催する「酪農学園フェア＆えべつ産品フェア」で酪農学園の商品を販売する。

「酪農学園フェア」では、酪農学園の商品を学生が実際に店頭で販売・接客を行う。さらにフェア期間中、酪農学園の学生がバックヤードの見学や、実際に同社で働く従業員に話を聞くなど、小売業について学べるインターンシップを行う。

販売商品の一例は、ポインセチアが中サイズ一鉢で本体価格2000円(12月2日限定販売)、100mlの酪農アイスがバニラ、ストロベリー、チョコの3種類で各250円など。

また、今回のフェアではイオン江別店から排出された食品廃棄物を活用した「エコフィード」を与えて飼育した豚肉と、この豚肉を100％使用した酪農学園大学オリジナルベーコン(冷蔵)を販売する。オリジナルベーコンは300g・2400円で販売する。茶かすを活用したエコフィードを給与して飼育した肉牛の販売も行う。