セブン-イレブンnews|2025年の「おせち」9/2から予約スタート

(株)セブンイレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は 9月2日(月)から、全国のセブン‐イレブン2万1592店(2024年7月末現在)およびセブン‐イレブンのネットサービス「セブンミール」で、2025年の「おせち」の予約を開始する。

長引く物価上昇で生活防衛意識が高まる中、日常の消費には経済性のある商品へのニーズが増える一方、ハレの日には特別感のある商品を求める声が多いことから、昨年好評だった監修商品などを取り揃え、厳選された計6品を展開する。さらに2025年の「和のおせち三段重」など定番3品の価格を見直している。

「国産おせち三段重 極尽(きょくじん)」は、国産具材を使用した、特別な日にふさわしい贅沢なおせち。三陸産蝦夷鮑うま煮、都城和牛ローストビーフ、丹波篠山産黒豆、鹿児島県産ブリの照り焼き、北海道産数の子、真鯛の柚子味噌焼き、国産栗きんとん(鹿児島県産べにはるか使用)など、具材は32品目。3~4人前で本体価格3万6000円(以下同)。

「和のおせち三段重」はお正月を彩る、華やかな具材を幅広く取り揃えた、セブン‐イレブンの定番おせち。有頭海老の艶煮、三陸産銀鮭の燻製、帆立貝柱塩麹焼き(ゆず風味)、 鹿児島県産黒豚の角煮、ローストビーフ、栗きんとん(鹿児島県産べにはるか使用)、丹波篠山産黒豆、国産いくら醤油漬けなど具材は23品目。3~4人前で価格1万8500円。

「加賀屋監修 おせち二段重」は、明治から100年以上の歴史を誇る北陸の老舗旅館「加賀屋」の宇小総料理長監修のおせち。売上金の一部を能登半島地震で被災地された行政機関に寄付する。2~3人前で価格2万2000円。

その他、左「和洋折衷 おせち一段重」1~2人前で1万1000円、真ん中「和のおせち 二段重」2~3人前で1万2950円、右「和のおせち 一段重」1人前で6300円などを取り揃える。

さらに、昨年まで実施していた10%引きのアプリクーポンを配布する「早割」のキャンペーンに加え、今年初めて20%引きクーポンを配布する「超早割」のキャンペーンを追加で実施する。

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