イオンリテールnews|「初売り」380店舗で展開/「福カート・福袋」拡大
イオンリテール(株)(千葉市美浜区、井出武美社長)は2025年1月1日(水・祝)から、本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」など 約380店舗とオンラインショップで「イオン 超!初売り」を開催する。
今年の年末年始は最長9連休となることから、例年より長めに帰省し、年末年始を親族など大人数で過ごす生活者が多いと想定される。イオンでは例年通り元日から営業することで、家族や友人が揃って普段とは違うワクワクや楽しさ、特別な時間を過ごす場としての期待とニーズに対応する。
今年は“集う”ニーズに対応し、蟹や牛肉、寿司など食卓を豪華に彩るごちそうや、大容量パックの惣菜などのハレの日の展開を強化する。また、2025年は2024年を上回る値上げラッシュも予想されることから、さまざまな商品を買物カートに詰め込んだ人気企画 「福カート」 では、価格高騰中の 「米」 や小麦粉など消費頻度の高い10点を厳選した5000円の 「食品福カート」 や、初の 「家電福カート」 なども展開する。
また「予算の中で自分が納得のいくお買物をしたい」「余計なものは買いたくない」という節約志向に対応し、お客さまの好み・ニーズに応じて組み合わせてお得を実感できる衣料品 「えらべる福袋」 や家電・日用品 「松竹梅」 企画など、年始の“おトクはじめ”を盛り上げるさまざまな商品・企画を展開する。
能登半島地震から1年を迎える中、防災備蓄ニーズの高まりに対応し、“そのまま保管できる防災リュック付き”「トップバリュローリングストック福袋」を初展開する。
クリスマスセール終了後の12月26日(木)から、一部店舗で正月向けの装飾に切り替えや初売りの目玉商品の展示などが行われる予定。