6月大店立地法届出｜｢イオンモール川口｣(埼玉県川口市･1万坪)など32件申請
経済産業省から6月の「大規模小売店舗立地法にともなう新設届出申請」が発表された。申請件数は32件。
東北3（青森県1 山形県1 福島県1）
関東13（栃木県1 群馬県1 埼玉県2 東京都2 神奈川県1 静岡県5 横浜市1）
中部1（三重県1）
近畿6（京都府1 大阪府3 和歌山県1 大阪市1）
中国2（鳥取県1 山口県1）
四国2（徳島県1 高知県1）
九州5（福岡県2 長崎県1 大分県1 宮崎県1）
最大面積の物件は、埼玉県川口市の「(仮称)イオンモール川口」で、店舗面積3万3000㎡(1万坪)。2021年2月上旬に新設される。2018年8月31日に老朽化のために閉店した「イオンモール川口」の跡地に新設される。
2000坪以上の物件はあと2件申請されている。
1件は「(仮称)イオンタウン茨木太田」（大阪府茨木市）の店舗面積1万1500㎡（3485坪）。2021年2月上旬に新設される。核店舗は食品スーパーマーケットのダイエーだ。
もう1件は「(仮称)SVH福岡東店」（福岡県糟屋郡）の店舗面積8542㎡（2588坪）。2021年2月初めに新設される。核店舗はLIXILビバだ。
その他では、ドラッグストアが12件と申請数が多かった。
（経済産業省出典の資料をもとに商人舎にて作成）