ビックカメラnews|中部国際空港国際線出発エリアに「Air BIC CAMERA」
(株)ビックカメラ(東京都豊島区、宮嶋宏幸社長)が出資するAir BIC(株)が「Air BIC CAMERA 中部国際空港セントレア店」を6月1日(金)に出店した。空港の国際線出発ゲート南館への開設だ。売場面積は195㎡(60坪)とコンパクト。
先の4月3日(火)に国際線出発21ゲート横に出店した2号店は、22㎡(7坪)ほどのスペースで、商品を絞ったセレクトショップだった。新たにオープンさせた店舗は1号店という位置づけで、2号店にはないデジタルカメラや健康家電、ゲームなどを揃える。この2店体制で空港利用客のニーズに応える。
商品価格はビックカメラの旗艦店と同等だが、搭乗チケットを提示すれば、すべての商品が免税対応される。
■Air BIC CAMERA中部国際空港1号店概要
出店場所/中部国際空港旅客ターミナールビル3階 国際線出発ゲート南館(制限エリア内)
オープン日/2018年6月1日(金)
売場面積/約195㎡(60坪)
営業時間/7:30~17:00
■同 2号店
出店場所/中部国際空港旅客ターミナールビル3階 国際線出発ゲート21ゲート横(制限エリア内)
オープン日/2018年4月3日(火)
売場面積/約22㎡(7坪)
営業時間/7:30~17:00