セブン‐イレブンnews|沖縄進出7/11に決定・那覇市を中心に同時複数店開設
セブン‐イレブン・ジャパンの完全子会社(株)セブン‐イレブン・沖縄(沖縄県那覇市、久鍋研二社長)は、沖縄県への初出店をセブン⁻イレブンにちなんだ7月11日(木)に行うと発表した。
7月11日には、那覇市松尾の国際通り沿いや糸満市兼城の商業施設区域内など、那覇市を中心とした複数カ所で同時オープンさせる。
セブン‐イレブン・ジャパンは2017年6月に沖縄県への出店を表明した。以降は、デザートのフリジポート沖縄うるま工場などの専用工場や、配送センターのインフラ整備を進めてきた。
沖縄県では5年間で約250店の出店を予定する。すでに金秀グループや沖縄ツーリストなど県内有力企業とフランチャイズ契約を相次いで結んでいる。
4月13日(土)からは、各加盟店の従業員募集を開始する。