マックスバリュ北海道news|マックスバリュ倶知安店(607坪)改装オープン

マックスバリュ北海道(株) (札幌市中央区、出戸信成社長)は、9月7日(土)、虻田郡倶知安町にある「マックスバリュ倶知安店」をリニューアルオープンする。同店は2003年10月に開店した店舗面積606坪のスーパーマーケットだ。

改装では味や品質にこだわった商品の品揃えを充実させ、まとめ買いしやすいよう飲料の箱売りコーナーを設ける。また、イートインコーナーには、手洗い設備や飲料の自動販売機を新たに設置する。

さらに、倶知安町は国際的なリゾート地であるニセコ町に隣接しているため、外国人顧客も多数来店する。そこで、外国人客向けに、外貨両替機を導入し、免税販売を新たに実施する。

野菜売場では、有機JAS認定を受けたグリーンアイオーガニック野菜のトマト、タマネギ、ショウガなどを新たに品揃えする。果物売場では、梨やパイナップル、赤肉メロンなどのカットフルーツを豊富に品揃えする。

水産売場では、生するめいかや生鮭など、岩内漁港沖で獲れた魚介類を中心に品揃えする。1人前の刺身盛り合わせを用意するほか、えび、ほたて、本まぐろ、たこなど、刺身の種類やアイテムを増やす。また、冷凍品のコーナーではイカリングフライ1kg、イカ下足唐揚げ500gなど簡単に調理ができる商品の大容量パックを販売する。

畜産売場の牛肉コーナーでは、北海道平取町で生産されたA5ランクの「びらとり和牛」や一定期間飼料に玄米を加えて、口どけのよい肉質を追求した「きたの玄米牛」、さっぱりとした味わいの赤身肉である「タスマニアビーフ」を品揃えする。

また、豚肉コーナーでは、道南生まれ・道南育ちで肉質が良く、きれいな霜降りが特徴の豚肉「道南レッド」を新たに品揃えする。

惣菜売場では昼食、夕食に合わせてでき立てを提供していく。揚げ物、焼き物コーナーでは一つから選べるコロッケ、フライ、天ぷら、焼鳥を揃える。米飯コーナーでは定番の天丼やカツ丼に加え、「黒胡椒香る合鴨重」や「鮭はらこ飯」を新たに発売する。

インストアベーカリー売場では菓子パン、ドーナツ、フランスパンなどを100円(税別)の均一価格で提供する。ほかにも外はザクザク、中はふんわり食感のドーナツに練乳シュガーをまぶした「台湾ドーナツ」も新たに品揃えする。

日配品売場では、豆腐や牛乳など、毎日の食事に欠かせない商品を値ごろ価格で提供する。地元産の豆腐や麺類のほか、製法にこだわったチーズや、生ハム、サラミなどの品揃えも強化する。

加工食品売場の飲料コーナーには、箱売りコーナーを設ける。リカーコーナーでは、北海道のワイナリーで製造されたワインや、イオン直輸入のワインを中心に品揃えする。冷蔵ケースではシャンパンやスパークリングワインを多数取り揃える。

■マックスバリュ倶知安店 概要
所在地/虻田郡倶知安町南11条西1丁目30
営業時間/8:00~23:00
建物構造/鉄骨造平屋建
駐車台数/160台
店舗面積/2002㎡(607坪)

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