セブン-イレブンnews|三重県で初の移動販売「セブンあんしんお届け便」開始

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は7月24日(金)に、三重県内のセブン‐イレブンで初となる移動販売サービス「セブンあんしんお届け便」の運用を開始する。拠点となる店舗はセブン‐イレブン松阪曲町東店。

セブンイレブンと三重県松阪市との「高齢者安心生きがい支援事業の協力に関する協定」に基づく取り組みの一環だ。

移動販売専用車両はセブン-イレブンが独自に開発した4輪駆動の軽自動車で、常温(加工食品等)、20°C(おにぎり等の米飯類)、5°C(サンドイッチ等のチルド商品)、-20°C(アイスクリーム等)の4温度帯を装備。おにぎりや弁当、サンドイッチなどのデイリー商品をはじめ、ソフトドリンクやカップ麺などの加工食品、アイスクリーム・冷凍食品といった約150アイテムを積み込んで、毎週月曜日と木曜日の週2日間(予定)、巡回販売する。精算は携帯POS端末を使用する。電子マネーnanacoによる決済も可能だ。

セブンあんしんお届け便は2011年5月の茨城県東茨城郡城里町のセブン‐イレブン常北下古内店を皮切りに稼動を開始し、現在全国1道2府34県で104台が稼動している。

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