イオンタウンnews|愛知県岡崎市に「イオンタウン岡崎美合」11/27オープン

イオンタウン(株)(千葉県千葉市、加藤久誠社長)は11月27日(金)、愛知県岡崎市美合町にショッピングセンター(SC)「イオンタウン岡崎美合」をグランドオープンする。

日清紡美合事業所の跡地に住宅、商業、公共施設などの一体大型複合開発された新しい街「つむぎテラシア」の商業ゾーンを担う。車10分圏内には約5万1000世帯、約12万2250人を有する。岡崎市は、名古屋市や豊田市で働く人のベッドタウンとして今後も人口増加が見込まれている。

SCの敷地面積は8946坪、総賃貸面積は2771坪。マックスバリュ東海が運営するスーパーマーケット「マックスバリュ岡崎美合店」を核店舗に、家電量販店やドラッグストアなど26の専門店で構成する。

専門店はカフェや飲食店など、コト・トキ消費型の店舗を揃える。またヘルス&ウエルネスで健康的なライフスタイルをサポートする「エニタイムフィットネス」や「サンスポーツクラブ」、日々の暮らしの利便性を高めるドラッグストアの「ウエルシア」や、100円均一の「ダイソー」、家電量販店の「エディオン」など、多彩な専門店を集合させる。

岡崎市に初出店となる核店舗のマックスバリュ岡崎美合店は512坪。同店では愛知県三河地方の野菜や果物、一色漁港など地元漁港より直送される鮮魚、三河地方で肥育された「三河米豚」などの生鮮食品に加えて、麺、豆腐、和菓子、味噌、地酒など地域食材の品揃えを強化する。

また調理風景が見えるようにガラス窓を設置してライブ感を演出する惣菜売場では、昼食や夕食の時間帯に合わせてでき立ての商品をタイムリーに提供していく。24席のイートインコーナーも設ける。

さらに健康志向に対応した商品や、簡便・時短のカットフルーツやフライパンで炒めるだけの調理食品、また中華、パスタ、弁当、ワンプレートタイプの冷凍食品、小容量の品揃えを拡充していく。

そしてネットスーパーの注文品をドライブスルーで受け取ることのできるピックアップサービスを行う。マックスバリュ東海では初の試みとなる。同店の出店で、マックスバリュ東海の店舗は愛知県では52店舗、全体では231店舗となる。

■イオンタウン岡崎美合(おかざきみあい)
所在地/愛知県岡崎市美合町字つむぎ南1番1
開店日/2020年11月27日(金)グランドオープン
SC全体責任者/天野賢治 中部事業部静岡三河運営部部長
マックスバリュ岡崎美合責任者/坂本友一 店長
敷地面積約2万9521㎡(8946坪)
総賃貸面積/約9144㎡(2771坪)
マックスバリュ岡崎美合店売場面積/約1691㎡(512坪)
駐車台数/約440台
駐輪台数/約230台
構造/鉄骨造・2階建て
店舗数/26店舗
営業時間/マックスバリュ岡崎美合店24時間営業、物販・飲食・サービス専門店10:00~21:00
従業員数/SC全体約400人(うちマックスバリュ約100人)

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