イオンモールnews｜愛知県に｢(仮)イオンモール豊川｣2023年春開店

イオンモール(株)(千葉県千葉市、岩村康次社長)は、愛知県豊川市で開発中のショッピングモール「（仮称）イオンモール豊川」を、2023年春に開店すると発表した。

計画地は豊川市の中心部から西に約3ｋｍ、名古屋鉄道豊川線八幡駅至近に位置する。また国道1号線から東に約600ｍと幹線道路からのアクセスにも恵まれているため、東三河全域から幅広い集客が期待できる。

敷地面積は3万8720坪。モールは地上3階建てで延床面積は3万2670坪。専門店数は200店を計画している。駐車台数は3000台を整備する。

近接する豊川市民病院や、豊川市が進める「八幡駅周辺地区のまちづくり」と連携しながら、商業・医療・福祉・文化の複合的な地域拠点として、街のにぎわい創出の一助となる施設を目指していく。

■（仮称）イオンモール豊川
所在地／愛知県豊川市白鳥町兎足１－１６
敷地面積／約12万8000m²（3万8720坪）
延床面積／約10万8000m²（3万2670坪）
建物構造／鉄骨造地上３階建
駐車台数／約3000台
専門店数／約200店舗
開店予定／2023年春