アルビスnews|「アルビス福岡駅前店」10/29オープン・「ZEB」認証を取得
アルビス(株)(富山県射水市、池田和男社長)は10月29日(木)、富山県高岡市の「タピス店」を、「アルビス福岡駅前店」としてリニューアルオープンした。

1990年にオープンしたタピス店は、建物の老朽化や能登半島地震の影響で2025年9月から休業していた。今回、最新の売場・商品構成と地域コミュニティ機能を強化した「アルビス福岡駅前店」としてオープンする。

海産部門では、地元の氷見港や新湊港の朝どれ鮮魚や北陸近海の地魚を、刺身・魚惣菜・寿司など幅広く展開する。青果部門では、地場野菜や旬の果物、カットフルーツを充実させ、旬の野菜をお値打ち価格で販売する。精肉部門では、「和牛」や「小矢部メルヘンポーク」「森林どり」などの高品質な肉に加え、味付け肉や少量から大容量まで幅広く展開する。惣菜部門では、店内の鉄板で焼き上げる「だし巻き玉子」や「広島風お好み焼き」が人気の「鉄板デリ」コーナーを設置。米飯コーナーでは、「丼」「弁当」のほかいなり寿司などを充実させ、かぶらすしやます寿司など北陸の郷土食も取り揃える。
日配・グロサリー部門では、PB商品を中心に日常使いの商品をお値打ち価格で販売し、冷凍食品やワンプレート商品、スイーツなどを充実させる。地元の和菓子・調味料に加え、新設の無印良品コーナーでは約700品を取り揃える。
また同店は、北陸のスーパーマーケットとして初めて、BELS認証において ZEB区分の最高位である「ZEB」の認証を取得した。
ZEB(Net Zero Energy Building)は、省エネ設備や高断熱化による「省エネ」と太陽光発電などの「創エネ」を組み合わせ、快適な室内環境を保ちながら、年間の一次エネルギー消費量を実質ゼロ以下にすることを目指す建築物で、削減率などに応じて4段階に分類される。
またBELS(Building-Housing Energy-efficiency Labeling System)とは、建築物の省エネルギー性能を第三者機関が評価・認証する制度で、基準建物との比較により、一次エネルギー消費量などを星の数やZEB区分で表示し、省エネ性能を客観的に示すもの。

アルビス福岡駅前店は、高断熱化や省エネ設備、太陽光発電などを組み合わせ、一次エネルギー消費量を基準値比108%削減相当とし、最高水準の「ZEB」認証を取得した。またBELS評価においても最高ランクの星6つを取得している。

アルビスは「albis Green Action」を掲げ、省エネルギーや再生可能エネルギーの活用、食品ロス・廃棄物の削減、再資源化などを推進し、環境負荷の低減に取り組んでおり、温室効果ガス排出量は、2030年度までに2021年度比46.2%削減を目指している。
リニューアルオープンした福岡駅前店では、これまでの取り組みをさらに発展させ、省エネルギー性能の向上と再生可能エネルギーの活用を進めることで、環境負荷の低減とお客に快適に買い物をしてもらう環境の両立を目指す環境モデル店舗として整備した。

また北陸電力ビズ・エナジーソリューション(株)が提供するオンサイト PPAを活用し、太陽光発電設備を導入する。店舗の屋根に設置した太陽光パネルで発電した電力を店舗で活用する。 そのほか循環型生ごみ処理機を導入し、店舗で発生した食品残渣を微生物の力で発酵させ、生成物を堆肥化し、その堆肥を活用して栽培された農産物を同社店舗で販売する、資源循環の仕組みづくりを目指す。

■アルビス福岡駅前店
所在地/富山県高岡市福岡町下蓑 385
開店日/2026年10月29日(木)
敷地面積/約8510㎡(約2570坪)
売場面積/約1620㎡(約490坪)
営業時間/9:00~21:00
店長/植野慎一
駐車台数/180台
売上目標/14.0億円(初年度年間ベース)
