大創産業news|シンガポールに3ブランド集積のグローバル旗艦店5/25出店

(株)大創産業(広島県東広島市、矢野靖二社長)は、5月25日(水)、シンガポールの中心地のジュロンポイントモールに、大創産業の主要な3ブランドをワンフロアに同時出店する。100円ショップの「DAISO」、300円ショップの「Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツバイダイソー)」、「THREEPPY(スリーピー)」の同時オープンだ。東京都・銀座にオープンしたマロニエゲート銀座店に続く3ブランドの同時出店となり、海外では初となる。


Standard Products 店舗イメージ(写真はマロニエゲート銀座店)

300円ショップの「Standard Products」は、“ちょっといいのが、ずっといい。”をコンセプトに、ベーシックで洗練されたデザインが特徴の生活雑貨ブランド。海外へは初出店となる。リビング用品、食器などのテーブルウエア、トートバッグなどの服飾雑貨、日本の国内産業とコラボレーションした包丁や和洋折衷で使用できる食器など、日本と同じ約2000アイテムを品揃えする。そのうちほとんどがオリジナル商品となる。価格帯は約6割の商品が税抜5.8シンガポールドル(5月16日現在のレート1シンガポールドル≒92.90円で約539円)で提供する。

「THREEPPY」は“300円ではじまるハッピーな生活”をテーマに、2018年に誕生したブランド。2022年4月に“あいらしい。そして私らしい。”をコンセプトに、大人可愛い雑貨を追求するブランドとしてリブランディングされている。リブランド後の海外初出店となる。展開する約2400アイテムの約9割がオリジナル商品だ。価格帯は商品の約7割は5.8 シンガポールドル(約539円)となる。

大創産業はシンガポールへは2002年にDAISOを、2019年にTHREEPPYを出店し、現在37店を展開している。

■ジュロンポイント店
住所/Jurong Point Shopping Mall,1 Jurong West Central,#03-37 JP1,Singapore 648886
グランドオープン/2022年5月25日(水)
売場面積/DAISO 約935㎡(283坪)
Standard Products 約251㎡(76坪)
THREEPPY 約209㎡(63坪)
営業時間/10:00~22:00
休業日/なし※ジュロンポイントモールに準じる

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