イズミnews|ゆめタウン丸亀に「Standard Products」オープン/四国初出店

(株)イズミ(広島県広島市、山西泰明社長)が運営するゆめタウン丸亀は、8月23日(火)に、(株)大創産業(広島県東広島市、矢野靖二社長)が運営する「Standard Products ゆめタウン丸亀店」をオープンすると発表した。「Standard Products」は四国地方初出店。また300円ショップ「THREEPPY ゆめタウン丸亀店」も同時にオープンする。

Standard Productsは “ちょっといいのが、ずっといい。” をコンセプトに、良質で心地よい製品を長く使いたいというニーズに応える、ベーシックで洗練されたデザインに特化したブランド。環境に配慮した素材、サステナビリティと環境問題を意識した商品開発や店づくりを目指している。2021年3月に東京都に1号店を、2022年5月には初の海外店舗をシンガポールにオープンし、ゆめタウン丸亀店は国内外での通算12店舗目となる。

ゆめタウン丸亀店のおすすめは愛知県瀬戸市で作る瀬戸焼の豆皿。一枚一枚手作業で釉薬を施すため模様がそれぞれ違う。そのほかにも、東京都檜原村の間伐材を使用したヒノキの香り豊かなアロマブロックも人気がある。同店で扱う商品は約2000品。

THREEPPYのコンセプトは、「あいらしい。そして私らしい」。大人可愛い雑貨を追求するブランドとしてトレンドのグレーやピンク、ミントなどのくすみカラーを取り入れている。おすすめ商品はダイヤシリーズ食器、Flossyタオルシリーズ。

2022年にリブランディングしたばかりのTHREEPPYでは、当初掲げた「300円ではじまるハッピーな生活」というテーマを受け継ぎ、新たにトレンドカラーを取り入れたインテリア、食器、ファッション雑貨など約2400品目を取り扱う。その約9割がオリジナル商品だが、今後は、全商品のオリジナル化を目指す。価格帯は300円(税抜き、以下同じ)が全体の8割で、その他は100円~1500円まで幅広く取り揃えている。

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