大創産業news｜台湾台北市に3ブランド初出店/年内100店舗目指す

(株)大創産業(広島県東広島市、矢野靖二社長)は5月4日 (土)、台湾台北市の地下鉄忠孝敦化駅(ちゅうこうとんかえき)近くの百貨店「明曜百貨」に、台北市で初めて大創産業の主要なブランドである「DAISO（ダイソー）」、「Standard Products by DAISO（スタンダードプロダクツ バイ ダイソー）」、「THREEPPY（スリーピー）」の3ブランド複合店をオープンした。

明曜百貨は、多くのアパレルチェーンが立ち並ぶ忠孝敦化駅から徒歩2分の好立地にある、1992年創業の老舗百貨店。2002年から出店しているDAISOは2002年から出店していて、多くの顧客の支持を集めている。今回、日本の国内産業とコラボレーションした商品や環境に配慮した商品を扱うStandard Products と、トレンドカラーで暮らしに彩りを添える商品を特徴とするTHREEPPYが加わることで、さらに顧客の支持を高める。

現在、大創産業は台湾全体でDAISO79店舗、Standard Products3店舗、THREEPPY10店舗、合計92店舗を展開していて、今後も各ブランドで出店を展開し、2024年末までに、合計100店舗の出店を目指す。

■店舗概要
所在地／台北市大安區忠孝東路四段200号９楼
オープン／2024年5月4日(土) ※DAISOは4月6日に先行オープン
売場面積／DAISO明曜百貨店151坪(約499㎡)、Standard Products明曜百貨店75坪(約248㎡)、 THREEPPY明曜百貨店30坪(約100㎡)
営業時間／11：00～22：00（現地時間）
休業日／なし ※明曜百貨に準じる