三井不動産news|「ラゾーナ川崎プラザ」開業20周年で過去最大のリニューアル
三井不動産(株)(東京都中央区、植田俊社長)は、開業20周年を迎える「ラゾーナ川崎プラザ」で、過去最大規模となる大規模リニューアルを10月から開始する。工事は段階的に進められ、2029年春のグランドオープンを予定する。コンセプトは「Culture Mash up」。ファッション、エンターテインメント、スポーツ、アートなど多様な体験を融合させ、唯一無二のカルチャー発信拠点への進化を図る。

同施設は2006年の開業以来、2012年と2018年に大規模改修を実施した。トレンド性の高いブランド誘致や広場の刷新を通じて、都市と郊外を掛け合わせたハイブリッド型商業施設として成長してきた。今回のリニューアルでは、ブランドの世界観やライブ感を体感できる次世代型商業施設への再構築を進める。
第1弾として、10月から一部エリアを閉鎖し、共用部の改修と店舗の大幅入れ替えを実施する。これに先立ち、4階レストランフロアと1階グランフードでは、6月から新規・改装店舗が順次オープンしている。
フードコート「ダイニング・セレクション」は9月30日で一時閉鎖し、2027年12月にリニューアルオープンを予定している。店舗数は15から21へ、座席数は約800から約1200へ拡大する。名店の味や最新トレンドを楽しめるゾーンとして刷新され、幅広い利用シーンに対応した座席を整備する。

4階レストランには、寿司活(9月17日予定)、漁師酒場あらき(9月28日予定)、焼肉 平城苑(8月6日予定)、月島もんじゃ くうや(9月30日予定)、大かまど飯 寅福(9月17日予定)、マクドナルド(9月18日予定)などが登場する。寿司活では、画面内を流れる寿司をタッチして注文する「エンタメレーン」を初導入する。

1階グランフードでは、茅乃舎(8月6日予定)やフレッシュダイトーが出店し、調味料や生鮮食品の専門性を強化する。
リニューアルは、2027年夏に西側モールと2階駅側モール、2027年12月にフードコート、2028年秋に東側モールが順次オープンし、2029年春にグランドオープンを迎える。川崎駅直結の利便性と約2000台の駐車場を備える大型施設は、地域の文化と生活を支える新たな拠点として再出発する。

■ラゾーナ川崎プラザ
開業/2006年9月28日
所在地/神奈川県川崎市幸区堀川町72-1
構造・規模/鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造 地上6階、地下1階
敷地面積/約7万2000㎡ (約2万1780坪)
延床面積/約17万2000㎡ (5万2030坪)
店舗面積/約7万9000㎡(約2万3898坪)
店舗数/330店舗
駐車台数/約2000台
運営・管理/三井不動産商業マネジメント株式会社
