ユニーnews|リーフウォーク稲沢内アピタに「暮らしカフェ」オープン
ユニー(株)(愛知県稲沢市、佐古則男代表取締役社長)は、6月30日(金)、愛知県稲沢市のショッピングモール「リーフウォーク稲沢」内アピタ稲沢東店1階に、カフェを中心に暮らしのサービスを提供する「暮らしカフェ」をオープンする。
これは、ライフネットワーク(株)(東京都千代田区、有泉丈代表取締役)と提携しての出店となるもの。
ライフネットワークは、約2万社のネットワーク企業を保有し、コールセンターを活用した各種取次(緊急駆けつけ・家事代行・ハウスクリーニングなど)サービスを展開している。さらにネットワーク企業と連携して、店舗を活用した多岐に渡るサービスコンシェルジュの企画・設計・運用を手掛けている。
〈暮らしカフェ全体イメージ〉
ユニーが運営するリーフウォーク稲沢は2009年3月開業。アピタ稲沢東店・アピタ棟専門店とモール棟専門店で構成されている。
敷地面積は約8万2000㎡(約2万4848坪)、延床面積約7万9000㎡(約2万3939坪)、営業面積約5万㎡(約1万5151坪)。半径5㎞圏内の基本商圏人口は約16万人、世帯数約6万1000世帯。JR東海道本線稲沢駅から800m、徒歩約10分。名神高速道路一宮インターチェンジから2㎞と、アクセスもいい。
ユニーは、“生活解決業”として顧客の暮らしの不便・不満・不快を解決できるような商品開発やサービスの提供に取り組むことで、総合スーパー(GMS)のさらなる魅力作りを進めている。
今回、モール内のアピタ稲沢東店衣料・住居関連売場を見直し、GMSと相乗効果を生み出す新規事業として、暮らしのサポートコーナーを導入。買物と併せて利用してもらうことで、ショッピングモールの機能性・利便性の向上を図る。
「暮らしカフェ」では、“ゆったりくつろぎながら暮らしの困りごとを相談できるカフェ”をコンセプトに、暮らしのさまざまな問題や相談に応えるサービス窓口をカフェラウンジのまわりに配置した。
コンシェルジュデスク「暮らしの総合窓口」を始め、近年関心が高まっている介護・健康やリフォーム・不動産・保険などの7つの専門窓口を取り揃え、多様なニーズに応えることで、“生活解決”を目指す。
■暮らしカフェ概要
愛知県稲沢市下津穂所一丁目1番地1リーフウォーク稲沢内アピタ稲沢東店1階
営業時間:9時30分~21時30分
売場面積:660㎡(200坪)
従業員数:約60名
■リーフウォーク稲沢概要
所在地:愛知県稲沢市下津穂所一丁目1番地1
店舗面積:敷地面積約8万2000㎡(約2万4848坪)/延床面積約7万9000㎡(約2万3939坪)/営業面積約5万㎡(約1万5151坪)
支配人:朱宮伸治(しゅみやしんじ)
従業員数:約1750名(アピタ:約250名、専門店:約1500名)
専門店数:135店舗(物販:67店、飲食・食品販売:27店、サービス:35店、ATM:6店)
駐車場:2100台
営業時間:アピタ稲沢東店・アピタ棟専門店:9時30分~21時30分、モール棟専門店10時~21時30分、モール棟1階レストラン街:11時~22時30分
定休日:年中無休
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