セブン-イレブンnews|朝霞市と「包括連携協定」/自転車シェアリング実験開始

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹代表取締役社長)は、1月25日(金)に、埼玉県朝霞市と「包括連携協定」を締結した。

「市民サービスの向上」や「災害対策、防災、防犯」「環境対策、緑化推進」など、9分野について相互の連携を強化する。

また、この「包括連携協定」の一環として、自転車シェアサイクル事業の実証実験を同日に開始した。セブン‐イレブン8店舗を自転車の貸出・返却ステーションとして提供する。

埼玉県が2017年3月から進めている自転車シェアリングサービス「HELLO CYCLING」で、埼玉県内では、約230カ所のステーションがあり、そのうちセブン‐イレブン店舗は116カ所に上る。県内で800台以上の自転車が、通勤通学、観光などに利用されている。

朝霞市内では公共施設18カ所にセブンセブン‐イレブン8店舗が加わり、100台が運用されることになる。

 

 

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