マックスバリュ東海news|富士山の美化・環境保全活動に約644万円贈呈
マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、神尾啓治社長)は「富士山ありがとうキャンペーン」による売上金の一部及び有料レジ袋収益金の約644万円を静岡県へ贈呈する。
「富士山ありがとうキャンペーン」は地産地消を推進し、富士山にゆかりのある商品を販売して地域の活性化を図るとともに、富士山の美化・環境保全活動を応援する取り組みだ。
2011年2月23日の「富士山の日」にスタートし、翌年からこのキャンペーンの売上げの一部を静岡県と山梨県へ贈呈してきた。2019年2月末時点で、キャンペーンに協力する取引先は156社、対象商品は1341品目まで拡大した。
また同社は、CO2・ゴミ排出量削減活動の一環として「買物袋持参運動」を推進している。有料レジ袋の収益金は、出店地域へ寄付し、各々の地域における環境保全活動に役立てている。
今回の贈呈金額は、2018年3月1日~2019年2月28日のこのキャンペーンの売上金の一部500万円と有料レジ袋の収益金144万2568円。静岡県の「静岡県富士山後世継承基金」に贈呈する。