アルビスnews|店長の制服をブレザーに一新/モチベーションアップ目指す

アルビス(株)(富山県射水市、池田和男社長)はアルビス全店舗の店長の制服をブレザーに一新している。1月2日の新年営業から切り替えたもので、ブレザーの着用によって、顧客から店長が一目でわかるようにした。

店長自らが広告塔となり、顧客に「安心」「信頼」を感じてもらうとともに、期待に応えられる接客を実践する。また、店長としての誇りを自覚して、醸成を通して、職場環境の活性化、従業員のモチベーション向上により高いリーダーシップを発揮してもらうことにつなげる。

新しい制服は、「潤い」「穏やか」を表すアースカラーのグリーンを基調に、アクセントとして、ブランドカラーの赤をフラワーホールとボタンホールに採用した。

また、社員が快適に着用できるよう、伸縮性の向上と軽量化を実現した。男女で見た目は同じデザインとすることで統一感を出しつつ、仕様を変更することにより、それぞれが着用しやすいパターン設計とした。

ブレザー1着につき2㎏の CO2のオフセットで、今回134㎏のCO2削減に貢献している。また、使用後の制服(生地すべて)は、マテリアルリサイクルを実施し、資源循環を促進する。

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