イオンモールnews｜横浜ワールドポーターズの屋上7/18改装オープン

イオンモール(株)(千葉市美浜区、大野惠司社長)は、「横浜ワールドポーターズ」の大規模リニューアルの第２弾として、7月18日(金）に屋上の「ルーフ・トップ・ワールド」をリニューアルオープンする。

昨年に続くエンタメモールへのリニューアルとして、屋上に全体で約5600㎡の開放的なテラスエリアを新設する。「みなとみらい全方向の景観が展望できるデッキ」や「スポーツ・イベントを楽しむ広場」をつくり、何度でも来たくなる空間を創出する。

「展望デッキ」は、赤レンガ倉庫～大さん橋側に位置し、みなとみらいエリアの全方向を見ることができる。約2200㎡の空間に、芝生広場や空を仰げるハンモックを設置。写真撮影や日向ぼっこなど、楽しい時間を過ごせる。

「マーケット広場」は、約3300㎡の中央の広場は、スポーツ・イベントを楽しむスペースを設置。キッチンカーによるワンハンドメニューの販売やシーズンマーケット、音楽イベントの開催のほか、地元企業の催しやPRの場としても活用できる。また、広場内には、世界で人気のアミューズメントミニゴルフ「CRAZY GOLF」が出店する(秋オープン予定)。通常のパターゴルフでは味わえない仕掛けを乗り越えてカップインを目指す新感覚ゴルフゲームだ。