備蓄米news|スーパーマーケット各社で6/6以降、販売本格化

スーパーマーケット各社で、令和4年産の政府備蓄米の販売が広がっている。

オーケー(株)(東京都目黒区、二宮涼太郎社長)は6月6日(金)からみなとみらい店で販売を開始した。1日500袋。販売は数に限りがあるため、1家族(またはグループ)当たり1袋5㎏1日合計1点までの販売となる。

価格は会員現金払いで1903円、非会員・カード払価格は1960円。6月7日以降、取り扱い店舗を拡大する。6月11日以降、数量限定で全店販売を予定する

(株)Olympicグループ(東京都国分寺市、大下内徹社長) は6月6日(金)、Olympic 墨田文花店において、5㎏1980円で販売開始した。(株)シジシージャパンが農林水産省との随意契約により調達したもの。

(株)バロー(岐阜県多治見市、森克幸社長)は6月7日(土)から岐阜・愛知の4店で5kg袋2000円(税抜き以下同)、550袋をを販売する。

(株)ヤオコー(埼玉県川越市、川野澄人社長)は6月前半からの販売に向けて準備を進めている。扱い量は令和4年度産9944tで5kg当たり2000円前後。販売方法は店頭のみでオンラインやネットスーパーでの販売は予定されていない。

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