ハートフレンドnews|川端警察署が推進する「国際電話利用休止作戦」に協力

京都市内中心にスーパーマーケット「フレスコ」を展開する(株)ハートフレンド(京都市下京区、井上壮一社長)は 6月17日(火)、川端警察署が推進する「国際電話利用休止作戦」に協力した。

協力したのは、「フレスコ川端店」「フレスコ岡崎店」の2店舗。川端警察署の職員が、フレスコ川端店・フレスコ岡崎店の店頭に「国際電話利用契約の利用休止申込書」を記入するブースを設置し、買い物に来た人へ国際電話の休止と申込用紙の記入を支援した。

「国際電話利用休止作戦」とは、京都府警察が実施する特殊詐欺被害防止対策。特殊詐欺被害のきっかけは、9割が「電話を受け、犯人と話をしてしまったこと」で、そのうち 7割以上が国際電話からの着信ということから、京都府警察では、現在効果的な防止対策として、国際電話の休止を呼び掛けている。

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