サツドラnews|8/3付けでMBO成立、上場廃止へ

サツドラホールディングス(株)(札幌市東区、富山浩樹社長)は8月4日(火)、MBOの完了を発表した。MBOは経営陣主導による株式非公開化を指す。

投資関連会社であるテラ(株)による公開買付けが8月3日(月)に終了した。公開買付けは6月22日から実施されていて、応募株式は729万0251株と、買付予定数の下限である416万5800株を大きく上回った。買付け価格は1株1260円。

決済開始日は8月10日で、この時点でテラ社の議決権所有割合は52.90%となり、親会社・筆頭株主になる。株主をテラ社とトミーコーポレーションのみにする。トミーコーポレーションは、創業家・富山氏の資産管理会社で、旧筆頭株主として36%超を保有する。今後、株式併合などの非公開化手続きを進める。

これに伴い、同社株式は東証スタンダード市場および札証本則市場から上場廃止となる。日程は未定。テラは、2026年設立の投資・経営支援を目的とする新設持株会社で、丸の内キャピタル系の投資会社ルナ(株)の子会社。テラ社を通じてサツドラHDを間接保有する親会社。

サツドラHDは2016年8月、(株)サッポロドラッグストアーの株式移転により設立され、東証一部に上場した。2023年10月にスタンダード市場に移行した。

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