アークスnews|DX認定事業者に認定/北海道の大手小売業では初

(株)アークス(北海道札幌市、猫宮一久社長)は経済産業省が定める「DX認定制度(DX-Ready)」において、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)より正式にDX認定事業者として認定を受けた。

DX認定制度は、経済産業省が策定した「デジタルガバナンス・コード 3.0」に基づき、企業がデジタル経営を推進するための準備が整っているかを国が評価・認定する制度。

評価項目として、①顧客視点での価値創出(ビジョン)、②経営トップのコミットメント、③DXを実行するための仕組み(体制・KPI・評価)、④IT システムの刷新や DX 施策などがあり、1417社(2025年4月時点)が認定を受けている。今回の認定取得は北海道・東北エリアに本社を持つ食品小売業(大企業)として初めて。認定期間は2年間。

アークスはデジタル基盤の強化とDX推進を重要な経営戦略の施策の一つと位置づけている。DX認定制度の趣旨である「経営ビジョンとDX 戦略の連動」に共感し、制度の認証を取得することで、DX戦略を推進している。

現在推進中の主な施策は以下の通り。
①基幹システム刷新
・商品、販売、会計データの一元管理
・生鮮カテゴリー商品の自動発注、物流システム統一、属人業務の見直し
②データ統合とデータ活用の推進
・基幹システムによるデータ統合
・RARAカード会員の購買データの活用
・グループ横断の比較分析による利益率および生産性の向上
③DX推進委員会によるグループ横断の取組み
・デジタル施策の成功事例共有(RPA、電子棚札等)
・店舗 DX・バックオフィス改革の推進
④経営ガバナンスの強化
・M&A拡大にも耐えうる拡張性あるデジタル基盤の構築
・役員合宿研修会を通じた経営層のDX リテラシー向上

関連カテゴリー

システム 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧