チラシレポートnews|7月度の1位、企画は「土用」、メニューは「寿司」
全国の折り込みチラシの調査をもとに、メーカー、小売り向けにマーケティングデータを提供する(株)チラシレポート(東京都中央区、澤田英社長)は9月1日(火)、2026年7月度のチラシ掲載「企画とメニュー」ランキングを発表した。

2026年6月29日(月)から7月26日(日)の期間、全国主要食品スーパー100企業の折り込みチラシに掲載された「チラシタイトル100」と「分類別チラシタイトル集計」の集計結果をもとに販促企画と掲載メニューのランキングを発表したもの。

7月度の企画を表すタイトルランキング1位は「土用」。夏の最注力イベントの一つとして今年も各社で大型展開され、チラシ全面や表裏を使った特集のほか、号外発行するチェーンもみられた。
「うなぎの蒲焼」を基軸に、“うの付くもの”として「うどん」「牛肉」などを取り上げる提案や、“丑vs牛”としてうなぎと牛肉を対比させるなど、各社が工夫を凝らした紙面が数多く展開された。2位は「感謝」。「感謝祭」をはじめ、「生活応援」「まとめ買い」などの特売訴求が目立った。「緊急値下げ」「お値段このまま」といったタイトルで、節約需要を意識した紙面も多くみられた。3位は「半夏生」。「たこ」を中心とした展開を基本に、「たこ焼き」「タコライス」などへメニューを広げる工夫が見られた。

また、「涼味」との併載が多く、同日の「うどんの日」と並べて展開する紙面が目立った。また、「涼味」や「スタミナ」など夏本番の食卓を意識した企画が目立った。季節企画と節約需要への対応が並行して展開された紙面だった。
掲載例の一部(ベルク 2025年7月発行分の一部から)

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