ローソンニュース|ブラン(穀物の外皮)シリーズのパン・サンドイッチ5品発売
㈱ローソン(東京都品川区、竹増貞信代表取締役社長)は、5月16日(火)より順次、新たなパンやサンドイッチ5品を、全国のローソン店舗(2017年4月末時点1万2373店、「ローソンストア100」を除く)で発売する。
「クラブハウスサンド(ブラン入り食パン使用)」(税込350円)
発売されるのは“ブラン(穀物の外皮)”を使用することで、一般的な食パン(同重量)と比較して、糖質を約48%オフにした商品だ。「ブラン入り食パン 4枚入」(税込175円)。同時にサンドイッチ「クラブハウスサンド(ブラン入り食パン使用)」(税込350円)を発売する。このあと、ブランを使用したあんぱん等を順次発売する。
ローソンは、2012年から、小麦粉と比べて糖質が少なく、食物繊維などの栄養成分を多く含む“ブラン”を使用したパンを発売し、これまでにシリーズ累計1億3000万個以上を販売している(2017年4月末時点)。
ローソンは、2013年にコーポレートスローガンを「マチの健康ステーション」に変更し、「美味しくて健康な食」を基軸にした商品開発に取り組んでいる。健康関連商品の売上げは年々拡大しており、2015年度2000億円、2016年度は約2500億円と伸長している。2017年度には3000億円を目指している。
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